ハロプロMVP2007 10〜4位
10位:17点(4人) 嗣永桃子
小指の呪縛に魅せられているので。
更に確実にプロフェッショナル。
桃子を現場で見て、握手とかまでしてしまうと・・・推すとゆ〜より呪縛に近い様な感じになりますw
9位:21点 高橋愛
歌、ダンス。
みきてぃの突然の脱退を受けてリーダーになったわけですが、よっすぃーの「みんなついて来い!」的な感じとは逆に言い方は悪いですが「頼りないな」と思う部分もありましたが、同期のガキさんをはじめとするメンバーの協力もあってだいぶ様になってきたと思うので。
突如任されたリーダーだが、良くないなりに頑張ってくれました。 リーダー就任後は、TVにコンサートにと、出演した時は不安とプレッシャーを抱いたはず。 しかし様々な経験を積み重ね、神戸と大阪での娘。コンでは、元気いっぱいにステージ狭しと歌って踊る愛ちゃんを見て、大丈夫やと感じました。 だけど、これからも色々と困難と挫折に立ちはだかるかもしれませんが、ここはサブリーダーであり同期のガキさんと二人三脚で協力しあって頑張って欲しいです。
娘。のリーダーって、対外的には「ハローの顔」の扱いなんですよね。 口下手なりにアピールは頑張ってると思います。
8位:33点 有原栞菜
栞ちゃんの笑顔は無敵です。 どんな時も栞ちゃんの笑顔が生きる力をくれたので!
今年は本当に色んな意味で大活躍してくれましたwあれほどの子だとは思わなかったですwwそしてこれほど親近感が湧くものかとwww
ホントに今年一番印象に残っています!感動の涙、爆笑している顔、聞いた人が誤解をしてしまいそうな発言などなどww ℃-uteがメジャーデビューし、そこで改めて栞菜ちゃんの魅力を知った人は多いと思います。 おいらもその一人ですし。 今年、栞ちゃんの事をたくさん知る事ができ、本当に良かったです。
去年までの栞菜ちゃんをあまり知らないのですが、最も変わったと思うメンバー。 特に寝る子はキュート以降に今の彼女はキャラクターを確立し、同時にぐっと大人っぽくなった印象です。
最近かんにゃヲタ増えたなぁ〜って印象がランキングでも反映されてますかね。 ガキさんは「最強のモーヲタ」だと言われてますが、「最強の℃ヲタ」は・・・かんにゃだよな、ってのが僕の個人的見解ねw
7位:35点(5人) 新垣里沙
2007 年という激動の年において、娘。、10 年記念隊、そしてアテナとして、ハロプロを盛り上げるために、八面六臂の活躍をしてくれたことに対して。 あと、ぽけぽけぷぅさんの「調教係」としてもw
今年は、ガキさんの話題が多くて幸せで怖いくらいでした。(ガキさん推しはそういう状況に慣れてない(笑))。 記念隊があって(ツアーまで!)、レギュラーラジオも始まり、写真集・DVDのリリースや、声優さんへのチャレンジ、自身がリーダーのユニットデビュー決定など…そして、モーニング娘。のサブリーダーへの就任…。 基本的には、テンパってしまった上でのリアクション対決とか、突っ込んでいるうちにボケに回っている…という役回りがバッチリはまる彼女ですけど、それとはまた違う一面を、彼女が自身のモーニング娘。を描いていくところの第一歩を見てきたこの1年。 楽しくて嬉しかったし…これからも彼女のその姿を見ていられることがたまらなく嬉しいなぁ…と。
リーダーより評価の高いサブリーダーw ま、それはともかく、記念隊とかでも本当に嬉しそうでしたからね〜。 今、娘。である事を誇りにして、それを1番楽しんでるメンバーであるのは間違いないんじゃないかな。
6位:35点(10人) 吉澤ひとみ
偉大なリーダーでした。
忘れもしない今年1月の悲劇。 それを気丈に乗り切り娘。を卒業したことが、あまりにも鮮烈すぎ。 その後のソロ活動でもかなりの躍進ぶりが目に映る。
どこに居ても、どこに行っても、何をやっても存在感を感じさせてくれるあのキャラクターで。 正直おいらは接する機会が大幅に減ってしまったけれど、それなのにこの存在感はすげぇ!(素) 今以上にいろんなことにチャレンジして欲しいよ。
年明けから少し経った頃に起きた悲劇を気丈に乗り切るところを見てこの人の精神的な強さを思い知らされました。 その後、卒業公演でも涙を見せるどころかみんなから笑いをとって卒業していくなど今までにないタイプのリーダーだったんじゃないでしょうか?
モーニング娘。卒業の様子が見事だった。 また、一年を通して、ハロプロ代表選手の一人として多方面に活躍していた。 スポーツ選手になりたかった一方で、小学校の先生もやりたかったという吉澤さんだけど、その方向への足がかりもできた。 完璧と言っていい活動ぶりだったんじゃないかと思う。
卒業公演って、その人の人柄とか「色」が滲み出るなぁ…って思うんですよね。 SSAでのよっすぃ〜は、自分が目撃した、いろんなハロー!プロジェクトの瞬間の中でも指折りの格好良さで…。 そんな、最高に格好良く娘。のリーダを全うしてくれたよっすぃ〜に一票を。
2007年の初めの身内の不幸を乗り越えてのハロコンでの卒業報告、そのまま全力で駆け抜けていった娘。セクシー8ビートのツアー、ファイナルでのSSAは500レベルまで座席開放&白サイ祭、即!舞台降板したののたんの代役・・・とにかく今年前半が熱過ぎました!!!!!!!
今年に限っても1/2の卒業発表から始まって、SSAを真っ白く染め上げた卒紺まで本当に偉大な4代目リーダーでした。特に1/14ワンダ紺に出演してきたときは「背中で引っ張るリーダー」を最高に感じました。 今でもこの話を非ヲタの友人にしたら、スゴいって言われます。
やはり卒業までのリーダーっぷり、卒コンの印象、その後のスマートな仕事の選択、これらが高評価みたいですね。 僕自身、あの卒コンは一生忘れないと思います。
5位:41点 紺野あさ美
前代未聞の復活劇。もそれをやってのけるのは、彼女しかいないと卒業するときから信じていたので。
ハロコンに現れた時はビックリしましたよ!! そしてガッタスメンバーとしてハロプロに復帰! これはすごくビックリしたし、嬉しかった! その上、音楽ガッタスも始動するなど、こんこんの動きには良い意味で驚かされましたww 先日の歌ドキッ!も良かったですよね〜。 こんこん復帰はおいらの中で強く印象深い出来事です。 そして本当にありがとう。
なんだかんだで「ハロプロの救世主」的な追い風参考での電撃復帰は間違いなく今年を象徴する衝撃の一つで。 一部卒業詐欺・引退詐欺などとも揶揄され、ぶっちゃけ推しとして必死に去年を生きた自分的には、ある種の被害者意識もあるんですケドw まぁ、それでも、去っても尚必要とされた人材であったって事実ゆえのことだし、本人も悩みぬいての期間でもあったろうし、そんなもろもろ含んでの「お帰りなさい」はやっぱり嬉しい出来事だったわけですからね、うん♪
実の所、今年6月後半にあしゃ子の復帰を知るまでは、今年限りでこのハロー!の世界から足を洗おうと思っていた。 というのも、加護ちゃんのクビ騒動とか美貴様への「処分」を見ていて、ハロー!の今後に対して幻滅していたからだ。 でも、あしゃ子の芸能界復帰を知った後で、その考えは少し変わった。 そして、こう思った。「次に彼女が芸能界を去る日まで、ハロー!から目を逸らさないようにしよう」 かくして、来年も俺はあしゃ子とハロー!の今後を見ていくことに決めた・・・。
前半にハロコン登場とハロプロ復帰で派手な話題を提供。 後半はあっさりハロプロに馴染み両立を目指した地味な活動。ハロプロにはこういうやり方もあるんだと新しい道を示した。
学業に専念する為に止めた芸能活動を、周囲の熱意に推された形で復帰してくれたことに対して。
前例のない復活劇、上半期は暗いニュースが多かった中で唯一の明るいニュースだったなぁと思っています。 このインパクトはもしかしたら今年1番だったかもしれないなぁ、彼女からハロプロファンの世界に入った僕には印象深かったです。
この春、慶応大合格! 関東の私立に行けるだけの経済的余裕がなかったぼくは、慶応の入試が難しいのかどうかも知りませんが、とにかく志望校に自らの夢を持って入学することだけでも、希有なことです。 そして自ら悩んだ末に、両立を決意。 復帰後のゴレイロにしろ、12月の歌ドキッ!にしろ、努力を重ねて自分なりの結果を出す姿は、人間としてもお手本を見ているようで、今年、ホントに輝いてたと思います。
多分?今年でなければ、もっとインパクトを与えたのではないかと思われるこんこんの復活。 他にも色々とあった年だったからねぇ。 ハローマゲドン以来のセカンドインパクト、それが2007年だと改めて実感でですよ。
4位:56点 鈴木愛理
歌、魔性。
圧倒的な実力の持ち主。
写真集の彼女の肢体が(ry
やはり℃-uteの顔ですし。微妙なバランスの上に成り立っている面に惹かれます。
今年の仕事の多さはハロプロ全体でもかなり上位だった思います。 彼女を見る機会がたくさんあったのは嬉しかったけど、やっぱり体調面で心配になる時もありました。 試練を無事乗り越えたくさんの経験をした愛理ちゃん、そんな彼女のファンになって僕は幸せだしこれからもずっと好きでいたいです。
1番目立った活躍をした℃-uteのリードボーカルとして順当でしょう。 ことし1番目立った活躍をしたユニットは℃-uteでしょう。 レコ大の新人賞にもノミネートされたくらいですから、一般層にも認知されたはずです。 そのリードボーカルとして圧倒的な歌唱力を持っているわけですから、文句なし。
なんだかんだいっても℃-uteは愛理を軸にパフォーマンスを展開しているチームであるわけですから、℃-ute=愛理なんだと思うわけです。 これは自分が舞美ヲタだからといっても認めないわけにはいかない事実。 その上で、自分はそんな℃-uteのパフォーマンスをちゃんとパフォーマンスとして好きなのは大前提なので、必然の相乗として愛理への評価も感謝も高め設定になります。 逆に一推しじゃなくてごめんなさいってぐらいの勢いな気持ち。
デビューによりそのポテンシャルを思う存分伸ばしまくったことで、音楽性を高く評価されている℃-uteの常に中心を任されていた。 彼女を柱にすることでユニットが引き締まったことも大きい。 Buono!での活動も今後が楽しみだし、写真集を今年2冊出せたことでも内外の評価の高さをアピールできている。
今年大躍進した℃-uteの不動のセンターポジション。 Buono!としてもデビューもあり、早いペースでの写真集発売とその人気ぶりが伺えます。 どんな時でも安心して見ていられる安定した歌唱力だけでなく、放課後コンでは初のソロMCにもチャレンジするなど柔らかい雰囲気は持ち続けながらもエースとしての風格のようなものも漂ってきています。 個人的にはBuono!の愛理より、℃-uteの愛理に専念して欲しい、なんていう思いもあるのですが、来年はビジュアル的にも大変化がありそうですし、℃-uteのさらなる躍進に向け、愛理の頑張りに期待しています。
「今年は大きな風邪を引かなかった」 ラジオでこの事を2007年の嬉しかった事にあげた「歌手:鈴木愛理」のプロ意識に脱帽です。 なんだかんだ言っても素直にスゲェ!って思いますね。
さて、ここまでで、いかがだったでしょうか? いよいよベスト3へ!!